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第5回 保護者セミナー

当塾の生徒様、保護者の皆様を塾にお招きし、塾長から
現代文の読み方と、情報取得のポイントについて説明
しました。

国語とは何か?

まず、国語とは、何でしょうか?「出題者の意図を
汲む」、「読解能力を鍛える」など、様々な答えが
考えられますが、今回のセミナーでは、国語とは、
「筆者の伝えたいことがわかること」として、そのため
の情報取得の具体的な方法について、話を進めました。

「対比」を常に意識する

自分が何かを伝えたい場合を考えると、様々な工夫を
していることがわかると思います。例えば、最初と
最後に大事なポイントを伝える、何かと比較する、
などです。よって、他人の文章を読むときには、
以下のポイントに注意すればよいことがわかります。

  • 何と何が対比されているかを常に考える
  • 文章の最初と最後の5行を見る
  • 傍線部の前後3~5行を見る

この中でも、対比については、特に注意する必要が
あります。10点が悪いと感じるのは、100点と比べて
悪い、と考えているからです。一見、対比が使われて
いないと感じる場合でも、物事は常に対比されている
と考えることが大切です。

京大の過去問で、実践

2018年度の京大国語第1問を用いて、今日学んだ方法の
実践を行いました。今回のセミナーでは、最初の段落、
最後の段落、傍線部の前後3~5行以外は一切読んで
いません。その中から、対比を意識しながら、筆者の
伝えたいことを読み取っていきました。抽象的な文章
ですが、情報を絞り込み、対比を意識することの重要性
を実感しました。

生徒様、保護者の皆様は真剣に耳を傾け、問題に取り
組んでおられました。
本日のセミナーが、筆者の主張を要領よく読み取る
ための指針となれば幸いです。

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