医学部医学科6回生のK.N.先生に、質問に答えて
いただきました。
高校生時代はまずは基礎を完璧に仕上げることを意識
して勉強していました。難易度の高い問題を解くに
あたっても、まずは基礎が定着していなければ意味が
無い、という考えのもとで、センター試験レベルの
基礎的な問題集を何周も解いて、公式・頻出問題の
解き方などを徹底的に演習しました。
2次試験対策は過去問を中心に学校の先生などに見て
頂きながら、記述力を鍛える練習をしました。自分だけ
が分かる解答ではなく、誰が見ても分かりやすい説明を
書くことを心がけていました。
Good!における指導では、基礎を徹底的に演習させる、
ということを意識しています。勉強をしているのに
何故か成績が伸びない、という生徒さんは、「基礎が
固まっていない」という所に原因があることが多いよう
に思います。具体的には、まずは、センター試験対策の
問題集を1冊完璧になるまで何周もやり込みます。これ
だけで、ある生徒さんの60/100の得点を1ヶ月で90/100
まで上げることができました。
次の段階で、各大学の二次対策へとうつっていきます
が、この際は生徒さんに各問題の解き方を実際に説明
してもらうことで、論理的な思考力をトレーニングして
います。
Good!の教え方の特徴はその効率の良さにあります。
学校や他の塾では、ある教科を学ぶ際に、始めの単元
から順番に、難易度の高い問題が解けるようになる
まで、時間をかけて演習すると思います。しかし、
Good!では「1日で」その教科の全単元の基本を学習し、
そこから各単元の各論に入っていきます。初めに全体
像を把握することで効率の良い学習をすることが出来る
のです。
そんなの不可能、と諦めずに、
一度私たちと一緒に頑張ってみませんか?