教育学部1回生のK.U.先生に、質問に答えて
いただきました。
中学3年生の夏からぼんやりと東京大学理科一類を
考えていましたが、高校2年生の春に京都大学教育
学部で学びたいと思い、募集人数の多い文系で受験
しました。受験勉強では常に「手を動かすこと」を
意識し、数学や物理基礎などは、「解説を読んで理解」
ではなく「同じ問題が出たら、自分の手で正解を
導ける」ことを目指しました。また、英単語や日本史
の一問一答は、分からなかった問題に印をつけ、自分
が間違えやすい問題が目立つように工夫しました。
すべての勉強に対し、「バツをマルにする」という
意識で取り組みました。
Good!という塾は、難しい問題が解けるように
なるための塾ではありません。「基本的な問題を
、ナントカではなくスラスラ解けるようにすること」
を強く意識して指導しております。志望校のレベル
に関わらず、受験本番で合否を分けるのは、いわゆる
「難問」ではなく「いかに基本問題でミスを
しなかったか」だからです。本番では緊張からミス
をしがちですが、問題集を「基本に絞り」「何周も
解く」ことで「体で」覚えている状態にします。
実績としては、高2生の英語を1ヶ月の指導で高卒
認定試験65/100点→96/100点、別の高2生の英語が
1ヵ月でセンター試験120/200→144/200になりました。
「一番きびしくて、一番やさしい」塾であることです。
生徒が第一志望に合格するためには、「きびしさが、
やさしさ」と考えております。また、多くの志望者から
選りすぐられ、指導研修を経た京大生講師が「完全
1対1」で授業を行います。演習時の細やかなチェック
は、1対1でないと出来ません。自分自身、受験のため
に多くの塾や予備校を転々としてきましたが、Good!
ほど「結果を出す」ことにこだわる塾は、いまだ
出会ったことがありません。