医学部医学科1回生のO.S.先生に、質問に答えて
いただきました。
理系科目はとにかく問題を解く量を増やしていました。何度も似たような問題を解くことで、その問題の核となる所を抑え、類似問題に対応できるようにしていました。
また、自分だけのノートを作っており、「何故間違えたのか」や「ノートを見返した時の発見」を書いていました。その書き込みの蓄積により、一度気づいた事や反省を忘れないようにしており、全体像を掴み続けられるように心掛けていました。英語は英語に慣れる事を目標に毎日英文を読み、英作をしていました。
Q2. 指導教科・意識していること・実績指導する際は、基礎や知識を定着させる事を意識しております。説明した後、本当に定着したかどうかを確かめる為、また説明内容を定着させる為に、繰り返し同じ問題を解いてもらいます。その際は「ナントカ」ではなく、「スラスラ」解けることを目標にしております。また、問題を解く際もただ解けるようにするだけでなく、より深くその問題の中身を教えるように心がけています。
Q3. Good!の特徴は?Good!では、縦ではなく横を意識して授業を行っています。まず分野全体を見ることにより、その科目の全体像を理解することができます。これにより、最終目標である志望校合格までの道筋を生徒自身で意識することができ、その後の学習計画を意識して勉強を行えます。また、応用問題だけではなく、基本問題を徹底することにより、確実な学力を定着する事を目標としております。